手役


混全帯公(ホンチャンタイヤオ)

一般的にチャンタと言われます。
簡単に言うと19字牌を使用した形で面子とアタマを作ります。
123や789といった、1と9が含まれる順子が必ず1面子以上あるのがチャンタです。
どこかに字牌を使用してるものをチャンタ、字牌を全く使用してないものを純チャンと分けます。
順子が全くない形は混老頭という別の役になります。

例)メンゼンで2翻。

例)鳴くと1翻。

タンヤオとはまったく逆の役とも言えます。
タンヤオは自然に使える牌(2〜8)を残していくのに対して
いらなくなりそうな19字牌を残さないといけません。
なのでチャンタを目指すなら早い段階から目指さないとなかなかアガれないと思います。
とは言え、鳴いてしまったら食い下がりで1翻の安い手になるので苦労の割りには点数は低い気がします。


TOPに戻る